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便秘に効くつぼを押しましょう。

つぼって押しているだけだから今いち効いてるのかよくわかりませんよね。
東洋医学の考え方では、体には経絡といわれるエネルギーの流れがあり、そこに点住する重要なポイントをつぼ(ツボ)といいます。
驚くことにつぼは全身670種類あると言われていて、つぼのひとつひとつに名前がついています。
さらにそれらは体の各器官に関係していると言われています。
つぼを指で押して刺激する事で気の流れをスムーズにして、様々な症状を改善する効果が生まれます。


1. 神門(しんもん)
自律神経に作用して胃腸の運動障害を改善し、腸の運動を活発にしてくれるツボです。手のひらの小指側下にある小さい骨の横にあり、手首の小じわの際で押すと響く場所にあります。親指を立てて強めの刺激を与えてください。

2. 合谷(ごうこく)
大腸の働きを調整して、排便をとおして体の解毒作用を活発にしてくれるツボです。手の甲側の、親指と人差し指の骨が交わる手前の人差し指側にあります。反対の手の親指で少し痛みを感じるくらいの強さで押してください。

3. 間使(かんし)
腸のぜん動運動を活発にして排便をうながしてくれるツボです。腕の内側の真ん中に位置し、ちょうど手首から指4本分のところにあります。 親指を使って、強く押しながら揉むように刺激してください。トイレに座っている間につぼ押しするといいですよ。

4. 大巨(だいこ)
便秘、腹痛、むくみ、など消化器系の症状を改善してくれるつぼです。おへその左右、指幅3本分ほど外側で、さらに指幅3本分ほど下がったところにあります。両手を腰骨において、親指で左右のツボを同時にやさしく押してください。便秘でお腹が張っているときに押してみてくださいね。

5. 天枢(てんすう)
やさしく刺激すると、排便を促進する効果のあるツボです。おへその左右、指幅3本分ほど外側にあります。 左右同時に、人差し指、中指、薬指の3本をそろえて、お腹が軽くへこむぐらいに押してください。

6. 足三里(あしさんり)
おなかの病気全般に効果があり、胃に気力がないときにエネルギーを送り込んでくれるツボです。ひざの外側の指4本分さがったところ、向こうずねのすぐ外側にあります。親指や中指で、ぐりぐりとこねるような感じでもみ押してください。
さわったときにこりや痛みを感じるつぼは、丁寧にもみほぐしてくださいね。毎日根気よく続けることが便秘解消への近道です。

これは旅行に行った時なんかにも有効です。
「いつもは便秘しないんだけど、旅行に行くと便秘が起きてしまうんです」
という方はツボを押してみて下さい。
少なからず効果がありますよ。

つぼは場所もとらないし、自分ひとりでも出来るし、お金もかからないし良い事づくめですね。

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